シャーリーズ・セロンが痛すぎる30代女性を演じる
公開日
2012年2月25日日本公開。監督ジェイソン・ライトマン。上映時間94分。
出演者
シャーリーズ・セロン、パットン・オズワルト、パトリック・ウィルソン、エリザベス・リーサー。
あらすじ
高校の時、美人で人気者だったメイビス(シャーリーズ・セロン)はバツイチの37歳。現在少女向け小説のゴーストライターをミネアポリスでしている。
ある日、地元の片田舎マーキュリーに住んでいる高校時代の恋人バデイ(パトリック・ウィルソン)から赤ちゃんが生まれたので、パーティーをするというメールを受け取る。
田舎に住んでいるバディは退屈にしていて、自分のことが未だに忘れられず好きなんだと、メイビスは信じて疑わない。
そこで、メイビスは、バディと結ばれる運命かもしれないと、久々に高校時代に流行った曲を聞きながら車でマーキュリーに向かった。
見どころ
シャーリーズ・セロン、綺麗です。でも普通のアメリカ人は、こんなにオン・オフの洋服に差があるのでしょうか?
主人公メイビスが自分の田舎、マーキュリーに行くとき、車に乗っているとはいえ、キティちゃんTシャツに下はスウェット。部屋着で出かけてます。その服でホテルにチェックイン。
でも、バーに行くときや、元恋人のバデイと出かける時の服装は、胸を強調したセクシーな服装。日本だと、ここまではオンオフの差はないとは思いますね。
このシャーリーズ・セロン演じるメイビス。本当に痛すぎる。痛すぎて、正視できません。特に最後の子供のパーティーに出かけて、みんなの前で大騒ぎするところ。
今までちやほやされてきた30代後半女性におすすめでしょうか。他人の振り見て我が振り直せという感じですね。
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