ダスティン・ホフマンとエマ・トンプソン主演の大人のラブ・ストーリー
公開日
2010年2月6日日本公開。監督ジョエル・ホプキンス。
出演者
ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソン、キャシー・ベイカー、ジェームズ・ブローリン。
あらすじ
離婚して一人でNYに住むCM作曲家のハーヴィー(ダスティン・ホフマン)は、一人娘の結婚式のためにロンドンに訪れる。
結婚式前の親族の集まりでは、疎外感を感じているところに、娘からは義父とバージンロードを歩くと告げられる。
一方、ロンドンの空港で働く中年の独身女性ケイト(エマ・トンプソン)は、同僚女性から男性を紹介される。飲みに出かけるも、その男性は偶然そのお店にいた友達と盛り上がり、ケイトだけ話の輪に入れなく孤独を感じる。
ある日、ケイトは仕事の休憩時間に、空港のレストランで読書をしているところに、娘の結婚式に出席せずにニューヨークに帰ろうとしていたハーヴィーが声をかける。
見どころ
若い時は中年以降のラブストーリーは全く興味なかったのですが、歳をとるごとに興味わきますね。
自分と同年代が何を考えるのか知りたいです。今後の生き方の参考になればという感じでしょうか?
それにしても、エマ・トンプソン、体格いいですね!そこら辺にいる中年のおばさんという感じです。
メイクも薄めだし、服装もおしゃれじゃないし。でも、元々、美人女優の枠組みではないんですよね?
ダスティン・ホフマンが小柄なのもあり、エマ・トンプソン、でかい!と思いますね。
ストーリーはせつなくていいです。
特にケイトが最後にハーヴィーに言うセリフ「あきらめて生きる方が楽なのよ。」これはわかりますね。
年をとると、新しいことを始めるのが苦になります。新しい恋を始めるって体力いるし、傷つくことも多いですよね。
中年以降の独身の人におすすめ映画かもしれません。
舞台のロンドンも綺麗ですよ。
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