ながらえば

泣きたい人、必見

放送日

1982年製作。山田太一脚本 65分。

 出演者

笠智衆、長山藍子、中野誠也、佐藤オリエ、堀越節子、宇野重吉など。

あらすじ

隆吉(笠智衆)は入院している妻(堀越節子)を置いて、息子の転勤に伴い、息子家族((中野誠也)(佐藤おりえ)とその高校生の子供)と一緒に名古屋から富山に引っ越すことになった。

隆吉は年老いた老人であり、他のあてもなかったので、息子家族について富山に行くしかなかった。

そして、富山に着き、次の日だというのに、無性に妻のもと(堀越節子)に会いたくなった。
嫁に名古屋に帰りたいと訴えたものの、帰りたい理由を言わない隆吉がなぜ名古屋へ帰りたいのか理解できず、反対されるだけだった。

そのため、隆吉は思いきって、家の財布からお金を抜き取り、駅に向かい、名古屋行きの列車に乗り込む。

手持ちのお金では、名古屋までの切符を買えなかった隆吉は、車掌に見つかり、途中で降ろされてしまう。

隆吉が勝手に家出してしまい、息子夫婦は名古屋に帰っていないか、隆吉の長女(長山藍子)に連絡をとるも、名古屋に来ていないという。
息子夫婦はその後、もとの体調が急変した連絡を受け、急いで名古屋へ向かう。

一方の隆吉は、途中下車した場所で、宿を見つけ、宿泊する。そこの旅館の主人(宇野重吉)は妻を亡くしたばかりだった。

見どころ

夫婦の愛がせつないです

これ私、リアルタイムで見ています。たぶん小学校高学年だと思うのですが、家族でこの番組を見て、いたく感動した思い出があります。
そして、このドラマのタイトル「ながらえば」だけは覚えていました。

この作品、たくさんのドラマ賞も獲得しているだけあって、見応えあります。

そして、小学生でも感動したこの作品。40代になってみた感想は、

かなり感動します。大人から子供まで楽しめる作品ということでしょうか?

当時子供ながらに思ったことは、笠智衆が切なすぎる。

明治の男だからか、自分の妻と会いたいと、声に出して言えないのです。
でも、どうしても会いたいという気持ちがドラマの視聴者にはすごく伝わってくるのです。

そんな切ない夫婦の物語。感動したい人におすすめです。

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