30代後半の恋愛模様を稲森いずみと高橋克典が好演
放送日
2004年7月~9月にかけて放送されたTBSの木曜日22時からのドラマ。全12回。脚本は小松江里子
出演者
稲森いずみ、高橋克典、真矢みき、高嶋政伸、天野ひろゆき、滝沢沙織、阿部サダヲ、中山忍
あらすじ
安達恭介 (高橋克典)はアパレル関係の課長で女性にはかなりもてる、そして女好きでもある。だが私生活では妻から離婚され、妻と一緒に暮らし滅多に会えない愛娘の彩香を溺愛している。一方、柿崎章子(稲森いずみ)は夫(阿部サダヲ)との生活に嫌気がさし離婚調停中だった。
章子は友達の川口夏樹(真矢みき)がオープンする雑貨屋の手伝いで、夏樹の部屋へ荷物を運んでいるとき、親友佐久間洋平(高嶋政伸)の家に遊びに来た恭介と偶然一緒のエレベータに乗り合わせた。そこで、女性と携帯電話で話す恭平の軽薄なやりとりにあきれる章子。
恭平の親友洋平と章子の親友夏樹は偶然にも一緒のマンションだったのだが、二人はこれまでは話もしたことはなかった。
女好きの恭平は、夏樹が荷物を運ぶのに苦戦しているところを見て、手助けをする。気さくな二人は意気投合。
夏樹は早速、恭介を手伝ってくれたお礼に部屋に招待していた。
見どころ
これ一話見た瞬間に最後どうなるか読めました。
最初はお互いに全然印象が良くない二人(稲森いずみと高橋克典)。お互いの友達がその相手に興味を持つ。(真矢みきが高橋克典。高嶋政伸が稲森いずみ)
でもなんだかんだあり最後は予想通り、二人がひっつく。めでたしめでたし。
バツイチなどからめてありますが、恋愛ストーリーの王道ですね。
でも全部見てしまいました。感想は、そうなっちゃう?みたいな展開もありましたが、ほぼ予想通り。王道の恋愛ストーリーが楽しみたい人、または2000年代の髪型や雰囲気が味わいたい人は必見でしょうか?
稲森いずみの髪型が時代を感じますね。ロングだけど、軽すぎるぐらい軽くしてますね。見慣れればかわいいかも。
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