振り返れば奴がいる

織田裕二主演の代表作「振り返れば奴がいる」

放送日

1993年1月~3月に放送されたフジテレビの水曜日21時からのドラマ。全11回。脚本三谷幸喜。

 出演者

織田裕二、石黒賢、千堂あきほ、松下由樹、西村雅彦、鹿賀丈史など。

あらすじ

アメリカの大学から、熱血漢医師の石川玄(石黒賢)が天真楼病院に赴任した。そこには天才医師と言われる司馬江太郎(織田裕二)がいた。司馬は腕は確かだが、無駄な手術はせず、患者の延命措置にも反対、お金に汚く、ぶっきらぼうで同僚にも評判は良くない。

以前司馬は、麻酔医の大槻沢子(千堂あきほ)と恋人関係にあった。新人研修医の峰春美(松下由樹)は真面目な石川に徐々に惹かれていく。

司馬は、末期患者を放置したり、勝手に手術をしだしたり、患者の心臓が動きだしたのに心電図を切り、それを隠蔽したりする。石川はすべて司馬のやること反発し、懲罰委員会を開くことを要求する。

しかし、懲罰委員会では、外科部長の中川淳一(鹿賀丈史)は司馬の不利になることは言わず、司馬の味方につく。石川は、司馬に処分が下されないことににイラつき、ますます司馬に反発する。そして、ついには司馬を打ち負かし、病院から追い出すことのみに執着するようになる。

見どころ

織田裕二が一番格好良く見えるドラマと言えば、この「振り返れば奴がいる」と言えるでしょう。

90年代では末期患者に対しも延命措置は通常だったのかもしれませんが(現在でも家族に依頼されればそうなるのだと思いますが)、一番患者のことを考えているのは、司馬だったのでは?と思えてきます。

石川の変な正義感にイライラします。司馬も性格は良くないけど、ドラマが進行するに従い応援したくなりました。

織田裕二は、嫌われ者で一癖ある自信家を演じさせたらはまりますね。また部長役の鹿賀丈史、同僚医師の西村雅彦がいい味を出しています。鹿賀丈史は良い人なのか、悪人なのか、いまいち性格がつかめず、司馬の秘密の重要人物となります。

三谷幸喜はこのドラマが連続テレビドラマのデビューだそうですが、展開がうまいですね。またリアルぽい手術映像もちょくちょく出し、日本の医療ドラマの先駆けという感じです。

ドラマの最後までどんでん返しがあるので見逃せないドラマです。第2弾も見たかったです。


若いっていいですね。織田裕二、松下由樹も若くてキレイです。西村雅彦も若い!

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